森田悟由書 紙本肉筆掛軸 曹洞宗永平寺管長 愛知 明治時代 しみ

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書の形式...掛け軸・掛軸です軸先含めない全体的な大きさは200cm×55cm程度です。森田悟由もりたごゆう(1834―1915)幕末・明治期の曹洞(そうとう)宗の僧。号は大休、勅賜号は性海慈船禅師(しょうかいじせんぜんじ)。名古屋・大光院の竜山泰門(りゅうざんたいもん)について出家し、江戸駒込(こまごめ)・吉祥寺の学寮で修学の間、東条一堂(とうじょういちどう)に漢籍を学ぶ。ついで前橋の竜海院と金沢の天徳院において諸嶽奕堂(もろたけえきどう)(1805―1879)に参じ、名古屋の陽泉寺(ようせんじ)の天瑞白竜(てんずいびゃくりゅう)に法を嗣(つ)ぐ。金沢の竜徳寺、玉竜寺、天徳院などを歴住し、宗門の儀軌(ぎき)である『洞上行持軌範(とうじょうぎょうじきはん)』を編み、1891年(明治24)には永平寺64世の貫首(かんしゅ)となり、曹洞宗宗憲の制定に努めた。大正4年2月9日82歳で入寂。
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